アクティブラーニングの実践-学びの共同体を体験する-

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この記事は、茨城新聞による情報を基にしています。牛久市は2010年から県内で唯一、すべての小中学校で学びの共同体を取り入れています。学びの共同体は学習院大学の佐藤学教授が提唱する学習形態で、アクティブラーニングの先駆けともいえます。全国でも小学校で約2割、中学校で約1割が導入済みです。1人でも置いてけぼりにさせないようにするため、わからない子が助けを求められる環境を作ります。コの字型に置かれた机では、学習者は1人1人で考え、わからないところはグループで共有します。個人での思考とグループでの思考を行ったり来たりすることによって、思考を洗練させながら、質の高い学びを実現することが目標です。学習は講義型ではなく、調べ学習がベースになっており、学習者が全員、自分の学びに責任をもって、学習に取り組みます。以上見てきた学びの共同体は、アクティブラーニングを現実化させている実践例として、注目されるべきだと考えられます。