中学校・英語科のアクティブラーニング事例(明日の授業で使えるゲーム集⑪

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アクティブラーニングが導入されることになって、現場の教師の方々はさらに多忙の日々を極めていることかと思われます。今回の記事では、中学校における英語科のアクティブラーニングの事例として、明日の授業で使えるゲーム集を文法項目別に取り上げたいと思います。この記事が、明日の授業に悩まれる教師の方々の一助になれば、これ以上の喜びはありません。今回は接続詞whenとifを中心に取り上げます。
学習者

あなたの過去と未来は?ゲーム

今回は、接続詞whenifと使用したゲームです。学習者にペアーにならせ、お互いの過去と未来のことを語り合うゲームを今回は紹介します。事前にワークシートを配布し、学習者の過去の思い出と将来の夢を書かせます。そして、「When I was a child, I played basketball.」など、過去のある時点において、実行していたことを語ります。「What did you do when you were 5 years old?」などと尋ねさせても良いでしょう。「I played video games when I was % years old.」などの対話が深まるはずです。ここまでは過去の話です。そこから「What will do in the future?」などと未来の話につなげます。「I will become a doctor. If I become a doctor, I will help a lot of people.」などと、未来の希望について語り合います。お互いの過去と未来に関しての対話が深まったら、お互いの相互理解を深めていきます。現在は過去の蓄積から成り立ち、未来は現在の蓄積から成り立ちます。その「つながり」に意味をつけ、お互いの「物語」を作るのがゴールです。これにより、アクティブラーニングにおける「創造性」を重視した活動へとつなげることができます。
学習者
アクティブラーニングにおける言語活動とは、コミュニケーションを土台にした言語活動のことです。そのコミュニケーションとは、表面上の会話ではなく、深い人間理解を通じた相互理解でなくてはいけません、お互いのことをよく知ることこそがコミュニケーションの根幹ではないでしょうか?