中学校・英語科のアクティブラーニング事例(明日の授業で使えるゲーム集➉)

Pocket

アクティブラーニングが導入されることになって、現場の教師の方々はさらに多忙の日々を極めていることかと思われます。今回の記事では、中学校における英語科のアクティブラーニングの事例として、明日の授業で使えるゲーム集を文法項目別に取り上げたいと思います。この記事が、明日の授業に悩まれる教師の方々の一助になれば、これ以上の喜びはありません。今回は未来時制を中心に取り上げます。
学習者

デートに誘うゲーム

未来時制のbe going toは決定された未来を表現します。一方、willは即時的な意思を表現します。この使い分けも未来時制を学習する際に重要なポイントです。今回は「デートに誘う」というゲームを紹介します。このゲームは同性同士の学習者のペアー行うと良いでしょう。異性同士では心理的なストレスになってしまいます。学習者AがパートナーBに明日の予定を尋ねます。学習者Bにはじらすように指示しておきます。「明日〜する予定です。一緒にどうですか? (I’m going to … How about you?)と聞き、相手は気乗りするまでNO.と言います。誘う側が、良い提案をするまで、誘われる側は断ります。上手くデートに誘えればコミュニケーションの完了です。
学習者
こうして、学習者は将来、相手を気遣いながら、デートなどの交渉を行う力を養えます。英語を使用する場合は、実際の言語仕様場面を考慮した場面設定を行う必要があります。その際、学習者が将来どのようなコミュニケーションを行うかを想定し、教師は、自らの経験を踏まえた計画を作ることが大切です、アクティブラーニングにおける言語能力は、実際のコミュニケーションに即した言語の能力でなくてはいけません。