中学校・英語科のアクティブラーニング事例(明日の授業に使えるゲーム集②)

Pocket

アクティブラーニングが導入されることになって、現場の教師の方々はさらに多忙の日々を極めていることかと思われます。今回の記事では、中学校における英語科のアクティブラーニングの事例として、明日の授業で使えるゲーム集を文法項目別に取り上げたいと思います。この記事が、明日の授業に悩まれる教師の方々の一助になれば、これ以上の喜びはありません。今回は一般動詞などを中心に取り上げます。
中学生16

Do you like~? Yes, I do. / No, I don’t.

このゲームは教師と学習者が対になって行うゲームです。教師が「Do you like~?」と尋ね、学習者がそれぞれ「Yes, I do.」か「No, I don’t.」と答えるゲームです。学習者が一堂に答えるため、リズムマシーンなどを活用して、テンポよく行いたいものです。教師は学習者が好きそうな芸能人、アニメキャラクター、ゲームキャラクターなどをあらかじめ調べておいて、それを訪ねます。途中で教師が声色を変えて、わざと学習者が知らなそうな古い人物などを入れて、学習者を錯乱させても面白いかもしれません。

人物探し(Do you have~? Yes, I do. / No, I don’t.)

このゲームは「Do you have~?」を使用するゲームです。学習者には各自キャラクターなどの名前をつけておきます。他の学習者の誰がどのキャラクターなのかはわからないようにします。ただ、キャラクターが持っているアイテムだけは分かるようにします。教室中を歩き回り、「Do you have a pocket?」などと聞き、「Yes, I do.」と応答します。「Oh you are Doraemon!」などとキャラクターの誰がどの生徒に振り分けられているかをチェックするゲームです。5人当てれば、教師のところへいって、シールをもらえるなどのようにすると盛り上がります。また、チーム戦にして、早く5人のキャラクターを当てるゲームにしてもよいかと思います。
中学生19

ババ抜き(Do you have~? Yes, I do. / No, I don(t.)

このゲームは学習者をグループに分け、トランプのババ抜きをさせるゲームです。ゲームの途中は英語しか使用してはいけないことにします。学習者は「Do you have HEART-1?」などと聞き、相手はYesかNoで答えます。もちろん、嘘をついてもかまいません。英語を使用した心理ゲームを体験させるのです。このとき、答える方は「Yes.」「No.」のみならず、きちんと文にして、「Yes, I do.」か「No, I don’t.」と答えさせることを徹底する必要があります。