アクティブラーニングにおけるリフレクションの手法-ミニッツペーパーとコミュニケーションカード-

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2分でわかるリフレクションの手法

今回は2分でわかるリフレクションの手法を扱います。

今回紹介するのはミニッツペーパーとコミュニケーションカードです。

これらの手法はクラスサイズに関係なく、授業の最後に導入できる手法です。

学生の理解度の確認やコミュニケーションに効果があります。

はじめに、ミニッツペーパーは毎回の授業で配布し学生に本日の学習事項や疑問点

理解度などを記入してもらって回収し、授業改善に生かすためのものです。

ミニッツペーパーには3つの利点があります。

1つ目は最後にアウトプットすべきものがあると、あらかじめ学生に認識させることによって、授業中の集中力を維持することができることです。

2つ目は学生の理解度を測り、次の授業でフォロースべきポイントを明確にすることができます。

最後に、3つ目は出席簿としても活用することもできます。

次にコミュニケーションカードを紹介します。

コミュニケーションカードとは授業中における受講生と教員のコミュニケーション・ツールです。学生は、授業の最後の時間を少し使って、その講義の振り返りや教員へのコメントなどを記入します。

コミュニケーションカードには大きく分けて4つのメリットがあります。

「出席促進」「積極的な受講態度」「講師と学生との信頼関係の形成」「授業内容の理解と定着」です。